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今まさに 相対性理論ですわ

毎日のランチ
今日は どうしようかなぁ〜 ってんで 
ビミョ〜〜に悩ましいよね・・・

たとえば 1時間 昼休憩あるんだけど 

  1. 今月は金欠気味・・・安いジャンクフードと水で,誤魔化す(¥330)
  2. 今日はめちゃ忙しいので 休憩は要らない.立ったまま5分で食べられるものでいい(¥490)
  3. 40分くらい並んでもいいので 人気店のラーメンを食べたい.食べるのは10分(¥780)
  4. そこそこおいしいモノを1000円以内で,30分くらいかけて食べたい(¥980)
  5. ビュッフェで好きなものを 好きなだけ ゆっくりとみんなでおしゃべりしながら2時間くらいで食べたい.休憩時間? なにそれ(¥2980+グラスワイン)

こうしてみると 値段と食べてる時間と料理の質は比例してるのかも

たぶん4番目あたりでの選択が いちばん悩ましいかも
選択肢も多いし 条件も重なるし・・・

このあたり 治療にも当てはまるかもと思ったけど そうでもなさそう.
たとえば お顔のしわをなんとかしたいんだけど・・

  1. ゼンゼン腫れないけど 効果はビミョ〜〜
  2. ちょっと腫れるけど 効果はそこそこ
  3. まあまあ腫れるけど 効果はそれなり
  4. かなり腫れるけど 効果はガッツリ

腫れの程度と効果は比例する.
でも 不思議なことに 上から下に向かって 費用が高くなるのか,といえば そうでもない.

1~3あたりは,対して差がなかったり,場合によっては3が4より高かったり!

そこに介在するのが,ダウンタイムという時間的な価値.
もひとつ言うと 効果への満足度.「良くなった」っていうことへの感覚的な差.

ご飯だって 
後ろに立って待たれる 店主こだわりのラーメン(¥780)と
開放的なテラスでのアマトリチャーナ+バローロ(¥2980)

どっちが旨いか っていっても 比べられないし
なんなら カワイイお嬢さんとだったら もうどっちでも なんでもいいし!(笑)

このあたりは もうアインシュタインが証明済みなんだよね.
相対性理論でね

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