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美容外科学会 福岡

福岡での美容外科学会に参加する。
今回は教育講演と、整容を主目的とする2 jaw surgeryについてお話させて頂く。

教育講演では、骨切りの基本手技というお題目を頂いたが、
これを30分にまとめるのは、やはり無理があったかもしれない。
相当な早口になっていたと思う。

自分でも途中から、
略語(いわゆる業界用語、それも顎変形症や矯正に関わるかなり狭い業界の)ばっかりだー、
思考過程のスキップが多くなってるーー、と感じていた。
お聞き苦しかったかもしれない。申し訳なく思う。

ただ自分の中では、骨切りを学習する際に、
どういうところでつまずきやすいのかを考える、よいきっかけになった。

答えは、やはり道具の使い方だろう。

固い組織を扱うので、かなりハードな機器を使わねばならない。
ノコギリやノミ、トンカチといった大工道具と同じようなものだ。
普段から使いなれている、ハサミやナイフといった類のものとは、まったく違う。
そこにクラニオフェイシャル・サージャリーの取っつきにくさと、
難しさがあるのだろう。
(男臭さ・・という人もいる)

形成外科は高度な技術職だが、
その教育は、まだまだ旧態然としている部分が少なくない。
見て盗めでは、解決しない。

シミュレーターや、疑似組織を使った技術習得のスタイルを確立して、
全体的なレベルアップが図れるようにしたい。

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