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大好きな道具5

ドリル・アンド・ソー (つづき)

1992~
エスクラップ。モーターから回転ケーブルでハンドピースに動力を送るもの。
かつてのモノより、ケーブルは細く長くなって、取り回しもよくなった。
ハンドピースも小さくなって、使い勝手は向上。
トルクも十分あって、余裕の骨切りができた。
とくにレシプロのブレードがディスポーザブルでとても薄い仕上げだったので、ほんとによく切れる。

長くお世話になったが、ときどきケーブルの調子が悪くなる。
強く捻った取り回し時などは、特にいけない。
とつぜん、ケーブルが鞭のようにしなり、
強い波動が、ハンドピースを直撃する。

そんな時、脳の近くや眼球付近で操作をしてると、
「・・・・!う・・ぐ・・あぁぁ!」と、一気に脂汗が吹き出す。

ほんとに・・これだけは・・手術中に・・勘弁して・・おねがい・・・
という代物だった。

1995~
ストライカー・コマンド
ハンドピースにモーターを組み込んだモノで、取り回しは抜群。
パワーコントロールも手元でできるようになった。

ただ、どうにも非力だった。
硬い骨を切っていると、よくスタックしたし、
1分も稼働させると、ハンドピースが持てないくらいに熱くなった。
内部のギアが破壊されたこともある。

1997~
ストライカー・TPS
ストライカー社がコマンドーから一転、パワーアップして投入してきたモノ。
すべてのハンドピースで、回転数・トルクがアップ。
ブレードの装着法も洗練されて、かなりの出来だった。

しかし、いかんせん、でかい、重い。
アメリカンなむくつけきオトコなら、扱えるのだろうが、
非力な私にはどうにも扱いづらく、支えるだけでいっぱいだった。

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