PRS Korea
2016年につづき 今年もPRS Korea にお声がけいただき
2つほど、お話させてもらう
なんやかんやで、顔見知りが多いなーー なんて思ってたら
台湾、シンガポールなどアジアからの参加者が300名くらいとのこと
もはやインターナショナルな学会になったと言って良い
そもそもは国内の総会だったわけで
このあたりの舵の切り方は、危機感の成せる技か
それとも、国民性なのか いずれにしても大胆だ
この攻めの姿勢は今のところ うまくいっているようにみえる
形成外科・美容外科のプラットホームを作ることで
人と情報を集約し、そこに企業を寄せることでイニシアチブをとる
そんな戦略と思っていたんだけど、2年ぶりに来て
あれっと 思うことがあった
ひとつは コンテンツの質を どう維持するかという問題
もうひとつは 集まったモノの 流出だ
いずれも箱作りの次に待ち構えるやっかいなことで
サイズが大きくなればなるほど 深刻になる
学会という集合体だから なおさら難しいとおもう
生きものだからね
できる3人衆(台湾)と神出鬼没コンビ(日本)
Koh先生と (photo by Dr K. Fukuta)
6年前のが でてきた! Jeong先生と
おまけ
異国どたばた 海外やっちまったシリーズに
また新たなストーリーが加わったよ
最終日の発表やら座長やらがすんだのが、6時すぎだったので
その日は、久しぶりに G先生らみんなと晩ご飯をご一緒する
いい感じで部屋にもどって、翌朝、ゆっくりとチェックアウト
車窓から漢江を眺めながら、空港に向かう
(今回もなかなか面白かったわ やること みえたし・・)
「えっと チェクイン お願いします 羽田行きです」
「ハイ えー では パスポートお願いします」
「パスポート・・・で・す・ね・・・・」
「はい そうです」
「・・・・ありません・・・・」
「ありません? オキャクサマ・・それは ちょっと コマリマシタですね・・・」
そういえば、初日に部屋のセキュリティーボックスに放り込んで
そのままだったのを 思い出した
あちゃ〜〜
今から往復したら、間に合わないわ どーしましょ
まずは、ホテルに連絡 とケータイをみると
ASAP!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
のメールがぁ!!!!!!!!!!!!
結局、ホテルからバイク便で届けてもらうことになって
待つこと1時間20分・・
バイクの兄ちゃん到着 カムサハムニダ
出発20分前にチェックイン カムサハムニダ
走って出国審査 アンニョン
さらに走って搭乗口 アンニョンハセヨ
ふう〜〜 間に合いました
みなさん、ありがとうございました
他、どたばたは こちらでお楽しみください