Lion
昨年のリリースだったが、しばらく様子をみていた。
魅力的な機能が満載、というわけでもなさそうだったし、10.6 に満足していたからだ。
ただこのところbluetooth が少し不調だったので、そろそろ・・とLionにシフトした。
・・・まあ・・・う〜〜ん という感じだ。
Mail も結局クラッシックに戻したし、iCalのスキンも気に入らず、メタル風に変えた。
起動も遅い。
残念ながら、Snow Leopard のインパクトはなかった。
OSの向かう先はどこか。
個人的には、インターフェースをもっと思考と行動に直結してほしい。
目線でウインドーが移動する、指のアクションでコマンドが走る、正確な口述筆記ができるなど。
でも、実際そうなったら何が変わるのだろう。
表現手段だとしたら、新手の楽器のようでもある。