もう7回になる研究会。
脳神経外科と形成外科の数少ない集まりの一つだ。
craniosynostosisの治療をなぜ形成外科が扱うようになったのかは、よくわからない。
不思議だ。
syndromic craniosynostosisに関連して、頭蓋もということだったのかも知れないし、いわゆるいつもながらのニッチだったからかもしれない。
まあでもそんなことは、どうでもよいだろう。
よい治療が患者さんの元に届くような形が,日本に根付けばよい。
来年の世話人を仰せつかった。
治療法というより、マネージメント、コーディネーター教育、広報、サーベイあたりをテーマに据えようと,考えている。