フォトテクニック講座
“きれいな臨床写真が撮りたいけど、いいカメラも持ってないし、初心者でぜんぜん知識もありません”
わかりました。イチからお教えしましょう。
絞り,シャッタースピード,ISO,といった面倒なところは,もうスキップして
「臨床写真ならこれ! 口腔内を撮るならこの設定 オペ中の記録だったらこれで決まり!」っといったぐあい.
あと,きれいに撮る最大要素のライティングについても,細かくお教えします.
普段使っているカメラに,ちょっといろいろと加えるだけで,見違えるような写真が撮れるようになります。
ついでに、ライトルーム(アドビ)での写真管理、トリミングからスライド作成までのワークフローについても、解説します。
コンテンツ
形成美容外科外科医がよい写真を撮らなければいけない理由
- なぜ正確な臨床写真が必要か それは手術が上手くなるからです
- 6ヶ月後の写真を見比べなければ,自分の手術が上手くいったかどうか 絶対にわかりません!
- 手術中は 血を止めたり縫ったりで,頭がいっぱい.だからあとから記録した写真を見返すのです
基礎知識編
- Pixelとは
- 絞りとシャッタースピードの関係
- ISOとは
- TTLのこと
道具編
- おすすめのカメラ 一眼レフからデジカメまで
- 使い易いCCDの規格とは
- おすすめのレンズ 顔がいちばんキレイにとれるレンズ
- おすすめのストロボと その使い方 やっぱりバウンスです
- レフ板,デフューザー,バックスクリーンなど ちょっとした工夫で驚くほどの効果が
テクニック編
- あとから変えられない 大事なフレーミングがビシッと決まる撮影のテクニック
- いい表情を撮るためのコツ
手術中写真の撮り方
- やっぱりリングストロボがいちばん
- カメラの設定値はこれで決まり
- 清潔野でのカメラの取り扱い方法(簡便で安価な方法の紹介)
撮影した写真の管理方法
- 写真の管理は ライトルーム(adobe) 一択です!
- 最短でプレゼンまで仕上げる 写真のトリミング方法 テンプレート化で手間いらず
日時 6月20日(土)20:00〜
場所 Webセミナー
参加費 ¥3,000 無料