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一年の計

一年の計は元旦にあり

というが、あまりしたことはない。
なぜなら、すぐに破綻しちゃうからだ。

計画というのは、立てたら、次はそれを実行しなければならないんだけど、
それが、ちょっと苦手だ。

もちろん、計画を遂行できたときの満足感は知っている。
でも、自分の場合、その喜びが長続きしない。

大学に受かった時でも、3時間くらいしか嬉しくなかったし、資格試験のときも同じだった。
(例外:2輪限定解除のときは、朝までハッピーだった)
もったいないとも思うけど、こればかりは仕方ない。

どうして、計画倒れするのか、いろいろ考えてみたんだけど、たぶん、計画というのがある目的のためにある、というのが馴染まないようだ。それよりも、目的のその先にある「これがしたい」ということに、気持ちが向かっている。
そのための努力は楽しいが、それができるようになるために「必要なこと」は、つまらないと思ってしまう。

だから、正月には計画をたてずに、夢をみるようにしている。

このところは忘れっぽいので、ノートに書き留めているんだけど、
ずいぶん溜まったので、そろそろ始めなくっちゃ、ね。

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