外科医が形と色を理解する
![](https://okao.tokyo/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7573-1.jpg)
「あれっ なんか 雰囲気変わったけど・・・」
半年ぶりに経過を見せにきてくれた患者さん.輪郭の手術をしてバランスがよくなったんだけど ちょっと なにかちがう・・
「センセイ わかります?」
「うん なんか ここの膨らみがちょっとね・・・」
「そうなんですよ! 先週 他院でヒアルロン酸をいれてもらったんですけど 失敗しちゃったみたいで・・」
ほんの数ミリの違いでも 顔の表情はかわる.
それがわかった上で いちばん良いところに 適量を足す.
わかってない 外科医が多すぎるわ〜〜
で そこのところを理解するには やっぱり粘土造形しかない!
ということで 現在 あらたな造形ワークショップを 上路市剛カミジイチタカ君と企画中です.
![](https://okao.tokyo/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7572.jpg)
どんな感じにしようかって アトリエでいろいろとやってるんだけど
むふふ・・・ 面白い感じになりそーだよ〜〜!
![](https://okao.tokyo/wp-content/uploads/2021/02/IMG_7574.jpg)
もうちょっと集まりやすくなったら やるつもり.
アナウンスお待ちください.
ちなみに 色については カミジ君の 塗装セミナーがおすすめですよ.
メイクをしたことのない外科医は ぜひ.
色って かなりパワーをもってるから.