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真夏の夜のジャズ

暑い。
仕方ない。
受け入れて、気分を変えよう。

真夏の夜のジャズ Jazz on a summer’s day は、1958年のNew Port Jazz Festivalを記録した映画だ。
当時の人気ジャズプレイヤーの競演を見ることができる。

今よく見ると、聴衆がとてもおしゃれだ。ジャケットネクタイの人もちらほらいるし、ポケットチーフを刺している人の姿も。
16ミリムービーで撮影している若い娘もいる。

ずいぶんと、お金持ちの集まりのように見受けられる。
ただ、みんなあまり楽しそうに見えない。
でもこれが当時のブルジョワジー、スノッブならではの斜の表情なのかもしれない。

オーソドックスなバップ、ハードバップ、クールと展開してきた50年代後半。
この後の1960年代には、モードという大きなジャズの変革が起こる。
自由で大きな解釈に基づいた、斬新な表現スタイルを持つモードジャズ。
聴いていると、これまでの縛りはいったいなんだったのだろう、と不思議な気分になる。

なんだかこの数年のネットの発達や、電子書籍化のうねりに重なる。
これまでの、制約はいったいなんだったのだろう、と。

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