SHARE 1st
SHARE 1st を開催した。
SHARE 造形医学研究所
今回も多くの方に集まって頂き、とても良い時間と空間だったと思う。
遠く大阪や名古屋からも駆けつけて下さった方も多く、
会場の雰囲気を作って頂いたすべての参加者の方々に、お礼を申し上げたい。
SHARE は
Share Hetelogenious And Revolutionary Experience
の頭文字をとったものだ。
形成外科という市場横断的な問題解決型医療においては、「交ざる」ことが重要だと思っている。
Vertical thinking に捕らわれすぎず、Lateral thinking をもっと積極的に行っていきたい、というのがこの集まりの主旨だ。
内容については、大変好評だったようで、ほんとうに嬉しい。
涙の出そうなコメントをいくつか頂戴したので、ご紹介させて頂く。
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最初のDIEPの時から熱のこもった討議が始まり、すごい会場となっていました。
自分自身、乳房再建もDIEPの経験もほとんどなく、残念ながらよくわからないことも多かったのですが、それでも色々な部分を理解することができました。
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ハイレベルな再建/美容/ドクタースキルアップの講座と、内容も時間配分も申し分の無い、大変コンパクトな充実したセッションでございました。
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鼻の講義も非常にレベルの高いもので、目からうろこが落ちました。
唇裂や外傷などで触れることも多い部分でしたが、今まで自分自身の手術がいかに適当であったかがよくわかりました。
これまでの自分の経験を見ますに、結果がよかった症例もいれば、悪かった症例もあり、その原因は自分の解剖学的な知識が非常にあやふやなまま手術を行っていたためとわかりました。
いただきました資料を再度確認しまして今後の手術治療の糧とさせていただきます。
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ブレストのムービーも欲しかったです。
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いつもと違う先生がたとお話させて頂き、たいへん刺激的でした。
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時間の構成もちょうど良かった。
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PC初心者にもっとやさしくして欲しかった・・
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下絵をどうしたらうまく描けるか、知りたい
深謝です。
今後も続けていきますので、よろしくお願い致します。