フェイシャルトポロジーって
顔のかたちは ほんと複雑.
さらーーーって見るだけじゃ なんにもわからない.
そのことは 私が 実証済み.
これまで どんだけ粘土で顔を作ったか知れず.
それでも 毎回毎回 ありゃぁ〜〜 こうだったのか,だから 正面と側面との整合性がとれなかったんかぁ〜〜 って新たな発見ばっかり・・・
いまだに 形の不思議と格闘してる.
でも 粘土を使ってジブンで形を造ると わかってくる 見えてくる.
これは 間違いないです.
もう8年ちかく粘土教室をやってきたけど(ちなみに 初回は2013年 こちらのレポート)
今回は より詳細な形態を理解しやすいように フェイシャルトポロジー を導入して 行うことにした.
今回から講師には 現代美術家の上路市剛さん にお願いした.
上路市剛さんは リアル造形を得意とする美術家で,これまで森ビルでの個展をはじめ 多くの海外アートフォーラムにも出展してる 新進気鋭のアーティスト.またその技術をひろく一般の方に教えるためのセミナーも開催してて,私もいろいろと教えてもらった.
顔のかたちを知ると 患者さんのビミョ〜〜〜なリクエストが 手に取るようにわかるようになります.顔面の輪郭骨切りだけじゃなく,鼻や目,口の外科治療,ヒアルロン酸を使ったcontouringなど 顔の造形にかかわるすべての形成外科医,美容外科医,皮膚科医に必須のセミナーです.
お申し込みは こちらから.( 定員に達しましたので,締め切らせて頂きます.ありがとうございました)