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暗黙知の分解

外科医は、どのようにして手術の技術を習得するのか。
一般の方には、わかりにくいだろう。

基本的には、
1.助手に入って、糸を結んだり、切ったりする手伝いからスタート
2.前立ちと呼ばれる指導医の下で、定型手術を行う
3.行う手術のレベルが、だんだんと上がる
4.独り立ちする

といった感じだ。

これって、板前さんとか、大工さんとかと同じだなぁ、と思われるだろうが、
実際、よく似ている。

ただ医療でこのスタイルは、ちょっとイカンのではないか、と思う。

指導者にとっては仕事をする、ということと教える、ということが同時進行する。
まずこれが、厄介だ。

また、手術は一本のストーリーだから、指導者の文脈で、ずっと流れてゆく。
同じ定型的な手術であっても、分析的な手法を取る人、流れを重視するひと、安全性にこだわる人、トリッキーが動きを見せたがる人など、多くのタイプで、それぞれの解釈がなされる。

なかには、見て技を盗め、とか自分なりに解釈して工夫しろ、という指導者もいる。

問題は、少なくない。

ところが、先日、外科手技の新しい解釈のヒントが、ポケモンカードにある!!
と、みんなで話をしている最中に気づいた。

テーブルにカードを並べて、いろいろといじってみる。
!!! イケる!!!

ちょっと、でかけて、攻略本を買ってきま〜〜す。

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