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チームとしての医局

サッカーアジアカップでの日本の活躍には、本当に楽しませてもらった。

ピッチで戦う若者の逞しさを見て、少し涙した。

カタール戦では、10人になってから逆転、勝利した。
相手の11人分以上の仕事をしたということだ。

有機的な繋がりが、人数の総和以上の働きを生み出す。

医局もチームのようであるべきだと思う。

チームを有効に機能させていない、それぞれが持ち場の仕事だけをこなす、単なる所帯なような医局では、もったいない。
パスを回し、リズムを作り、形を変えながら、新たな戦局に向かって行く。

黒澤明の7人の侍みたいな働き方も、よいではないか。

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