御柱祭
上社の木落しをみにゆく。
6年ごとのお祭りで、それはもう、諏訪は盛り上がるらしい。
今年は、ある地区が90年ぶりに! 1之柱に当たったとか、山出しから曳行する沿道の家々は、もてなしの準備のための貯金を6年間しているとか、聞けば聞くほど、
「なんで、やってるの?」という疑問が湧き上がる。
奇祭と呼ばれる所以でもある。
あいにくの雨模様
人が多い
10トンの木に、鈴なりの人が!
めどでこから、落ちる!
でも、最後には、ちょっと不思議な気持ちが湧き上がって、涙がでました。
祭りは、それだけで意味があることが、よくわかりました。