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わたしの美容外科修練 その1

「センセーは どうやって美容外科のトレーニングをしたのですか?」

このところよく聞かれる
「う〜〜ん どうだったっけ・・あっちこっち いろいろ いったもんなー」

そんなわけで わたしのこれまでの美容外科修練について まとめてみますね
だんだんと記憶から抜け落ちつつあるし・・・

わたしが本格的に美容外科を始めたのは 40歳のときからだ
医局の後輩が美容外科で開業していて 先生 興味ありますか と声をかけてくれた

まったくの初心者なんだけど 大丈夫? と聞くと
大丈夫ですよー と 笑って誘い入れてくれた

実際のところ ぜんぜん大丈夫じゃなかった・・・

形成外科で15年ほどやってきてたので それなりの外科の技術は身についてはいたが なんというか 自費診療 というプレッシャーがすごかった

通常の医療は ほとんどが保険診療になるので 自分の治療がいかほどのものか 意識することは少ない
それに どんなに高額の治療であっても 自身の給与が変わるわけでもなく いわば 合併症少なく安全な施術を心掛ける というのが基本的なスタンスである

一方で美容外科では ○○の施術**円 と いわゆる契約の形態だ

実際のところ 世間のやり取りのほとんどは 契約で どうってことない常識なんだけど 医療界で仕事をしてると ほんと疎くなる

このことの功罪は一言ではいえないけど まあ 医者がコスト意識に乏しいのは まちがいない
だから 契約みたいな仕事には ドギマギした

そんなかんじでスタートした美容外科修練

重瞼なんか 糸入れるだけなのに 30分くらいかかってたし 幅が狭いってんで 翌日かけ直しさせてもらったりで ほんと 形成外科とは ずいぶんちがうな〜 っと思った

半年ほど 埋没重瞼やら鼻プロテーゼやら レーザーやら やってるうちになんとか慣れて それから少しずつオペの幅を広げていった

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