MEDICAにきた
来ました MEDICA！
うわさには聞いておりましたが いや たのしい〜！
個人的には いまちょっと欲しいものを検索して いくつかのブースを回ってみたけど
おおーー！ いいのがあるじゃん！ から
う〜〜ん まだこの程度かぁ〜〜 もうちょっとだなー まで
でも もう なんというか 単純にワクワクするわー
それにしても 医療には ほんとさまざまな産業分野が係わっていて
また 新たな産業分野が どんどん参入しようとしてるのが 手に取るようにわかった
ほんとにささいなアイデアを実現するだけで 結構なマーケットを獲得できるような気がする そういった背景からみると 参加国の力の入れ加減がよくわかる
全参加企業数は 5500社
半数以上が medical technology あとは一般機器 運動機器 診断機器 ラボ関係と続く
国の内訳では 中国が開催国を抜いて1000 次いでドイツが900 イタリア360 フランス230 UK220 トルコ160 スペイン130 ポーランド100 イスラエル80 アメリカからは 420
アジアでは 日本が100社にたいし 韓国280 台湾230 となる
もちろん日本からはキャノンやソニーといった超大企業が加わるので単純な数だけではないのだが おそらくOEM系からの自社参入の勢いがあるのかもしれない
JETROの一角で
ＪＭＲの笹崎さんと スカルン 展示
筋鈎を持ってきた 琉球大学の清水くんのとこにも 遊びに
で そのまま帰っちゃうのもなんなので ブリュッセルに寄り道していくことに
日本でDBのICEを予約しておいたのだが ケルンまでの電車が（やっぱり）遅延
一生懸命走ったんだけど ホームをかけあがったところで 無情にもドアが閉まってあえなく乗り損ねた
あちゃ〜 たしかこの次のって ２時間くらいあとだったよなー
仕方ないので スーツケースを引いて チケット売り場にむかう
えっと 前の電車が遅れて 乗れなかったんで 払い戻しと次の電車のチケットをおねがいしたいんですが
わかりました では チケットを見せてください
はい これです（プリントアウトしたものを見せる）
・・・これはチケットではありませんね・・・
えっ・・・
これは予約票のコピーですね・・・だって11ユーロですし・・
（あちゃ なんだかちょっとへんだなーとは 思ってたんだけど）
あ・・はい・・ おっしゃるとおり 勘違いしてました・・
で つぎのブリュッセル行きは 30分後になりますが よいですか？
（ん？ そんな時間帯にあったっけ でも まあいいや）
はい それで おねがいします
といって チケットを発券してもらった
あの・・・何かエキストラで支払わなくてもいいのですか？
ここまでは無料なのと 遅延のためなので 大丈夫 あなたラッキーよ
・・・あ・・あ ども ダンケ・・シェーン・・
そんなんで ちょっとだけ目の前のケルン聖堂を眺めてから 定刻にホームにあがる
ん・・・ なんか 列車の雰囲気が違うけど・・・列車番号は あってるよね
でもなんか 内装が・・んん〜 こんなんだっけ・・・シートの雰囲気もずいぶんとちがうし
調べてみると なんとフランスが走らせている TGA タリスではないか
車体は 深い紅色だよ〜！
シートは 真紅とザクロ色 ランプはバラ色？
ほんと 乗り損ねて ラッキー！！
ベルギーに入る
ブリュッセル南駅に 到着
学生のビール祭りに遭遇 なぜか白衣にメッセージ みんな首からジョッキをぶら下げてる
たのしい旅でございました
